COUNSELING

カウンセリングについて

ACIM オープングループ

ACIMを共に学び合うことを目的にしたオープングループです。
誰でもが教師であり生徒であることをスタンスに“共に在る場”づくりに参加しませんか?

日々のACIMの学習と実践をシェアーしたい方、 ひとりでACIMを実践することの難しさを感じている方、 すでにACIMに触れたけど途中で何度も投げ出してしまった方、 ACIMの考えのもとに会うべく人との繋がりを求めている方、“ACIMって何?”という方まで、 どなたでもが参加可能です。

◇ 日時

毎月 第 1・第 3 金曜日 pm 7:00~pm 9:00

◇ 会費

1,000 円(お茶のご用意をいたします)

◇ 会場
ACIMカウンセリングルーム
▶ 地図・アクセス
◇ 参加ご希望の方は、お電話・メール・コンタクトフォームにてご連絡くださいませ。
TEL:03-6427-1388
FAX:03-3407-9707
Email:acim23@i.softbank.jp

※ 会場の都合上、当初は10名定員とさせていただきますので事前にご予約ください。

第 111回 ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

第111回 ACIM マスターマインドグループのお知らせ!

私たちの見ている世界は、自らの内なる判断基準を映し出しているに過ぎない。すなわち、心の中にある支配的な想念や願望や感情の反映である。「投影が知覚を作り出す」(テキスト二十一章・序・1)

「投影が知覚を作り出す」としたら、私たち自身の内的な世界を外の世界に映し出しているに過ぎず、本来そこに存在しないものを見ていることになります。

と、言うことは、いま世界で起きていることをどのようにみたいか?は、私たち自身が決めているということになります。
だとすれば私たちは、何という恐れの中で生きているのでしょう?

ーどうぞ、世界中で起きているかのように知覚されてい恐怖の事柄が、すべて間違いであることに気づかさせてください。ー
ーそして、起きて見ている夢から醒めて誤った知覚を手放せることを思い出させてください。ー

と、祈る日々です。
明日20日はACIMの夕べです。いつものようにいつものところでお会いしましょう。

つねにホーリー・スピリットと共に在りますように!

第 110回 ACIM マスターマインド グループのお知らせ!

晴れた朝は気持ちの良いものです!
どんより曇った朝の、重たい空気もわるくない。
雪になるかな?と見上げる冷たい雨も好きです。
アンドレを連れて歩く砧の森は素敵!
ACIMの精読を聴きながらは、なお結構!
でも、思い出すのは、
病む友とともに過ごした軽井沢の朝。
今夜はACIMの夕べです。
いつものところで、いつもの部屋でお待ちしてます。
常にホーリー・スピリットと共に在りますように!

岩本 令子

第109回 ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

2015年が明け既に七草も過ぎました。

暮れの1ヶ月は野本律子の看取りをさせて頂きました。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
12月27日 午前9時44分1人娘の阿礼に看取られ
住み馴れた自室から静かに旅立ちました。

最期の二日間は“もう、要りません!”とばかりに、
前の日までの習慣だった、朝のアロエヨーグルトも、
痛み止めの薬も、口の渇きを癒す氷の欠片も、
その他一切の水分すらも“イリマセン…!”と固辞し、
お願いだから、水だけ飲んで!と頼む手を払い除け
前夜の泊まり組のウォンさんと姪が帰ったあとに、

阿礼ひとりに見送られ
逝ってしまいました。。。

彼女はあの日の朝に逝こうと決めていたようでした。
とても見事な旅立ちでした。

遺された阿礼の希望で数少ない近親者と
私たち、本当に古い友人の一部だけの
通夜、告別式を1月4日に済ませました。

昨年11月15日の
『野本律子 昔語りの会』ご参加頂いた方には、
この場を借りてご報告とお礼を申し上げます。

有難うございました。

追って、お別れの会が開かれるようですので、
その節にはご連絡いたします。

今回は第1金曜日が正月2日でしたので、
今夜、ACIMの夕べを開きます。
いつものように、いつものところでお待ちしてます。

常にホーリー・スピリットと共に在りますように!

岩本 令子

第108回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

2014年第108回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

古い友 の看取りの日々です。
野本律子。 30年の時代を過ごした友。
女性ひとりの希望に満ちた日。
不安に慄いた日。
社会の壁に怒り、負けるものかと誓った日。

あんたが逝ってしまったら、
誰と昔語りをすればいいのよ。

今日はACIMを語れないとエゴが焦れている。
でも、そんな日だからACIMを語りたい。

いつもの時間にいつものようにお待ちしてます。

常にホーリー・スピリットと共に在りますように!

第107回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

最近、起きている事が何だかとても怖い。

度重なる火山の噴火も、悪意に満ちたスピーチも。
女性活動家に対する意味のない不当逮捕も、
荒れ狂う異常気象にも、なす術もなく。
集団的自衛権もアベノミクスも。。。
弱きものはただウロウロと逃げ惑う。

冬空に権力者だけが声高に叫び、
スクランブル交差点に700億円を撒き散らす。
後ろを大音量の車列が旗をなびかせ、がなり立てる
街をゆく人々は、何も考えず何も見ていない。

この寒空に笑顔の幼女が手足をバタつかせ、
男どもは哀しい眼をした人形に群がる。

マスコミは真実を語らず空疎な声を代弁し、
TV画面にはバカ笑いとぬいぐるみが踊る。

親は子育てを放棄し、子供は親を殺す。
若者たちは怒りの声を忘れ、鏡に向ってポーズ。
街を歩く人々は何も見ていない。

いったい日本はどこに行ってしまうのだろう?
???と、思うのは私だけでしょうか?

エゴのストーリーに恐怖しているのは私だけでしょうか?

今夜はACIMの夕べです。
誤ったストーリーを手放すためにいらっしゃいませんか?

常にホーリー・スピリットと共に在りますように!

岩本 令子

第105回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

第105回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

足かけ7ー8年前?、いや9年前になるかもしれない。
いよいよ自分がカウンセラーとして人の相談に乗ろうかと迷っていた。

’95年に精神科医クリニックを立ち上げた時も、
心理の専門家養成研修のプロデュースしていた時も、
心理系大学院の教材製作をしていた時も、
その根底には、私自身がカウンセラーでありたい!が、
どうしても自分がカウンセラーとして認められないという
自己否定の念に囚われていた。

私には、そんな仕事をする価値がない。
そんな仕事は、私以外の誰か?が、
きっと相応しい誰かが?いるに違いない!

そんな迷いに囚われていた時に、
ある人から奇跡のコース“心理療法”の抜粋を渡された。
そこには、“カウンセラーは職業”か?という疑問と、
“カウンセリングと代償”の問題についての答えがあった。
さらにクライアントこそが、私の問題をもって現れる
教師であるという事を知る。

当時、そこにある文章の意味を全て理解はできなかったが、
迷う私の背中を押してもらうには充分だった。
以来、クライアントを迎える前には常に
その文章を読み心を落ち着けるのが私の習慣になった。

先日、あの時私にACIMの心理療法の和訳を下さった
CRSの香咲さんにお会いして、改めてお礼を申し上げた。

今夜もACIMの心を持ち寄って、ほっこりしましょう!

常にホーリー・スピリットと共に在りますように!

第104回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

第104回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

皆様 こんにちわ!
2週間はあっと言う間に過ぎますね。
あの、永遠に続くように感じて悩んだ10代は何だったんでしょう

時間だけは平等に与えられているとのことですが、
最近は、かなり本気に疑っております。
誰か、背中でネジを巻いていない。。。と?

何しろ、早い。
1日が短い。1ヶ月が早い。一年なんかあっという間!
あ〜ぁ!やっぱり。。。誰かが後ろでネジを??

というわけで、今夜も定例のACIMの夕べです。
身体で参加される方、意識での参加の方!
いつものかた、初めて参加の方!

何時もの時間に何時もの場所で、お待ちしてます。
今夜も、良き語らいで有りますように。

常にホーリー・スピリットともの在りますように!

 

第103回 ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

第103回 ACIMマスターマインドグループのお知らせ!

みなさん、、こんにちは!PCの不都合で、お知らせが遅れましが今夕、いつものようにACIMの夕べを持ちたいと思います。

お待ちしてますので、どうぞお越しください。

常に、ホーリー・スピッツトと共に在りますように!

 

⭐️『野本律子 昔語りの会』のご案内⭐️

野本律子さんにご縁にある方にお知らせします!

友人、野本律子はかれこれ30年の月日をDV被害女性とその子供たの支援を、市民の目で捉え活躍してきた女性です。

数年前から癌を患い支援現場の第一線から退いてから後は、支援者の相談役として、時に指導し、時には愚痴の聞き役を引き受け影で支えてきましたが、この度、そんな彼女を囲んで、

『野本律子 昔語りの会』を企画致しました。

昔語りのお相手は、この方を置いては他に語る人のない信田さよ子先生にお願い致しました。

お二人は80年代に原宿周辺で出会い、すべての問題をアディクションを知ることから学び、双方の立場の違いを超え一時代を共有してきた言わば同志と言える間柄です。

そんなお二人に“今だからこそ、伝えて置きたい「アディクションをテーマに、会場の参加者を巻き込んで大いに語って頂きます。

さらに、舌鋒鋭い?女性2人の間に華を添えて頂く意味で、癒しのピアニスト・ウォン  ウィンツァン氏に心美しいピアノの音色はもちろんですが、お喋りにも参加して頂きます。

信田先生と、ウォン ウィンツァン氏は今回の企画に際し、野本律子がどうしてもご一緒したい方との希望を快諾して下さり、会の発起人になって頂いた方々です。

当日は、どんな話しの展開になるか?レジメ無し!打ち合わせ無し!のガチの会です。

お集まり頂く方々には旧交を温めるまたとない機会になりますし、さらに新しい出会いの場として楽しんで頂ければと思います。

ご多忙中とは存じますが、是非ご出席いただけますようご案内申し上げます。

『野本律子 昔語りの会』 発起人 信田さよ子  ウォン ウィンツァン

実行委員会 岩本令子