20
11月
2014
第105回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!
第105回ACIMマスターマインドグループのお知らせ!
足かけ7ー8年前?、いや9年前になるかもしれない。
いよいよ自分がカウンセラーとして人の相談に乗ろうかと迷っていた。
’95年に精神科医クリニックを立ち上げた時も、
心理の専門家養成研修のプロデュースしていた時も、
心理系大学院の教材製作をしていた時も、
その根底には、私自身がカウンセラーでありたい!が、
どうしても自分がカウンセラーとして認められないという
自己否定の念に囚われていた。
私には、そんな仕事をする価値がない。
そんな仕事は、私以外の誰か?が、
きっと相応しい誰かが?いるに違いない!
そんな迷いに囚われていた時に、
ある人から奇跡のコース“心理療法”の抜粋を渡された。
そこには、“カウンセラーは職業”か?という疑問と、
“カウンセリングと代償”の問題についての答えがあった。
さらにクライアントこそが、私の問題をもって現れる
教師であるという事を知る。
当時、そこにある文章の意味を全て理解はできなかったが、
迷う私の背中を押してもらうには充分だった。
以来、クライアントを迎える前には常に
その文章を読み心を落ち着けるのが私の習慣になった。
先日、あの時私にACIMの心理療法の和訳を下さった
CRSの香咲さんにお会いして、改めてお礼を申し上げた。
今夜もACIMの心を持ち寄って、ほっこりしましょう!
常にホーリー・スピリットと共に在りますように!